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2014年3月29日土曜日

"YOUYOU" VOICE!! with TAL-NoizeMaker Tal-NoizeMakerを使って、「ようよう」というボイスを作る!!

こんばんは!

ちょっと新曲作りに没頭していて、ブログ更新できませんでしたm(_ _)m

で、YouTubeで、TAL-NoizeMaker、という無料のVSTiを使って、「ようよう」というボイスを作る動画があったので、
その方法をこちらでも紹介させていただこうと思います。

動画はこちら。

TAL-NoizeMakerを読み込んだら、読み込まれた時点での音を使ってみようと思いますので、プリセットは今回はそのままでお願いします。


とりあえず、適当にドを4拍分打ち込んでおきます。


そして、TAL-NoizeMakerのプリセットを弄っていきます。
まずは、NoizeMakerの、”SYNTH 2”をクリックして、ウィンドウを表示します。


そして、SYNTH 2のレーンの、赤い字で”FILTER”があると思いますが、そこの”CUTOFF”を左へまわし、”10”位にします。(NoizeMakerのVSTiの画面の下ちょっと右あたりに表示されます)


次に、”CUTOFF”の右にある”RESO”を、右へまわし、70位にします。


次に上のレーンへ移って、緑の”MASTER”のとこの、”SUB”を、いらなければ切ってしまいます。その場合はノブを一番左へ回してください。


次に、LFOを弄ります。そのレーンの左側の紫色の”LFO”にある、”SYNC”のディスプレイをクリックし、点灯させます。



次に、その下の”OFF”をクリックし、プルダウンメニューから”FILTER”を選択します。


次に、その左側にある”AMOUNT”を左へまわし、”-0.0379”位にします。


次に、”KEY TRIG”のディスプレイをクリックし、これも点灯させます。


次に、もう一度下の”SYNTH 1”のレーンへ移って、左側の”LFO 2”の”SYNC”を点灯させます。


同じようにその下の”OFF”をクリックし、”FILTER”を選択します。


そして、その左にある”AMOUNT”を左へまわして、”-0.1342”位にします。


同じように下の”KEY TRIG”を点灯させます。


そして、上の”LFO”の”RATE”と、下の”LFO”の”RATE”をとりあえず”1/4.”位にしてみてください。



ふぅ、これでTAL-NoizeMakerの設定はとりあえず完了です。
こんな感じになっていれば、大丈夫です。


次です。ここで、”TAL-BitCrusher”というエフェクトを加えます。
こんなやつです。


ちなみに同じく無料のものでして、こちらからダウンロードできます。


これを”TAL-NoizeMaker”のトラックに追加します。
そして、プリセットから、”Lead Crusher”を選んでください。


最後に、パラメータを弄ります。”dry/wet”のノブを一番右へまわし、”wet”の音だけが鳴るようにします。


これで完了です!TAL-NoizeMakerの音を鳴らすか再生してみてください。
「ようよう」と歌っている感じがが分かるかと思います。

ちなみにパラメータの値はここで紹介した値ではなくても出来るので、微調整もしてみてください。
低域がうるさければEQでカットするなどしてください。

では、以上"YoYo"ボイスの作り方でした!めでたしめでたし。

2014年3月12日水曜日

ラジオ参加決定!!&コンテスト採用!!!&シンガーさん決定!!!

こんばんは~。

タイトルでも書きましたが、この度、埼玉の、鴻巣市で放送されているラジオに参加することが決まりました。
ぼくらのしあわせなじかんのすごしかた」というメジャー以外のコンテンツを取り上げている番組です。

日時は、明日の13日、25時~26時から、再放送は20日の同時刻に放送されます。
参加といっても、私が出演するわけではなく、私の楽曲を、流して頂くという形です。

鴻巣市以外の地域でも、ネットラジオで御視聴可能です!

こちらのファイルで、Windows Media Player等で、御視聴可能となっております。

今回は、「Eternity(Original Mix)」が流れます!
これからも継続的に参加させていただけますので、また、放送されるときは、連絡だけさせて頂きます。



それとあるコンテストに応募していたのですが、なんと採用されました!!(*≧∀≦*)ノ
詳細は規約上申し上げられないのですが、また結果を出せて、素直にうれしいです。
またコンテストやるみたいなので、違う楽曲も、応募してみようと思います!

「Save You(Original Instrumental Mix)」の、シンガーさん見つかりました!
今、レコーディング作業していただいているところです。
本物の歌声を扱うのは初めてですので、凄く楽しみにしています^^
また、完成しましたら連絡しに来ます!

ではでは~

2014年3月9日日曜日

SONARでサイドチェイン SideChain

こんにちは!

今日はSONARで、サイドチェインをする方法を紹介します。
サイドチェインというのは、テクノミュージックに良く見られ、例えば、パッドなどの長音を、
アヒルのように、「んわ、んわ」とうならせることが出来ます。ダッキング、とも言いますね。

今回も私の使用している、SONAR X2 PRODUCERを使って説明いたします。
では早速。

まずトラックビューの表示を「All」にすることを忘れないでください。


そして、サイドチェインを適用したい音源を、何でも良いので読み込みます。今回は「Rapture」を選びました。


次に、なるべく短いバスドラムやキックなどの音源を読み込みます。
とりあえずここでは「Roland GrooveSynth」を読み込みます。


そして、とりあえず今回は909のバスドラムを選択します。


GrooveSynthのステップシーケンサを表示し、今回は例として、4つ打ちで4部音符の間隔で入力します。


次に、最初に読み込んだ音源の、「Rapture」に、「Sonitus:fx」の「Gate」を加えます。


Gateのウィンドウが開きます。次に、このウィンドウの真ん中あたりの、「Normal」をクリックし、「Duck」へ切り替えます。



最後に、GrooveSynthを右クリックし、「センドの挿入」から先ほどのRaptureを選択します。この図では、青くなっている項目です。


これで完了です^^

再生してみると、GrooveSynthのバスドラムが鳴るときに、Raptureの音が小さくなることが分かると思います。

あとは、Gateのパラメータを適当にいじって、好みに合わせると良いと思います。(例えば「Hold」を長くするなど)


余談ですが、今、「Save You(Original Instrumental Mix)」のシンガーさんを見つけまして、レコーディングしていただいているところです。
また、ボーカルバージョン完成しましたら公開しますんでよろしくお願いします!

ではでは~

2014年3月6日木曜日

Save You(Original Instrumental Mix)公開!

こんばんは、ご無沙汰しておりますm(_ _)m

今日、新曲の「Save You(Original Instrumental Mix)」を公開しました!
女神様を守りたい、という気持ちで作りました。
まだシンガーさんが居ないので、インストバージョンということになります。
間奏のバイオリンの旋律が、ボーカルのメロディーラインとなります。
歌詞等は、右プレイヤーからSoundCloudの楽曲ページへ移動し、詳細をご覧くださいませ。

現在、この楽曲を無料で歌ってくださるシンガーさん募集しています。
自宅やスタジオで録音し、その音声データを私のところへ送っていただけるとうれしいです。
あと、英語が平気な方で、お願いいたします。
ご連絡等は、私のホームページのトップページ、左下にあるポストのマークの右のリンクをクリックし、
フォームへ記入、送信してくださればと思います。

ホームページリンク先

SONARでサイドチェインのやり方でも書こうと思っているのですが、なぜか先送りにしてますw
そろそろ書こうと思いますが、確証は無いですw
でも、SONARで分かったことは全部書くつもりなので、いづれは必ず書きます。
では、以上よろしくお願いします!